水曜天幕團へ、いざ!!


なーんて妙ちきりんなタイトルにしちゃいましたが、別にどうって事はないレポです(笑)
2004年 01/28(水)のDVD発売を待ち望んでいる方が多数おられると思うので
ネタバレ一切無しで、天幕團の雰囲気だけを何となくお伝えしようかな〜と言う
非常に無謀なレポで御座います。
お楽しみ頂けると幸いです。







まず、天幕堂が設置されておりますHTB駐車場へ向かう道から。

コチラは地下鉄南平岸駅を出てすぐのローソンを左に坂道を上って参ります。
左手には無数の天幕團の幟が道を飾り、雨だというのに人々が列をなして楽しげに語り合いながら、緩やかな坂道を昇ります。
ほんの五分ほど歩きますと、正面に燦然と輝く『ちょんまげonちゃん』の登場です。
思わず口をポカンと開けてそれを見つめていると、左手に元駐車場であった場所が現れます。そこには紛う方無き巨大なテント小屋が設置されておりました。

入り口を入ると左手に天幕堂。そして右手に社屋入り口。
まず社屋に向かい、入り口部分の受付でチケットを見せます。
このようなパスが手渡されました。これが天幕堂への通行証です。
これを首からぶら下げることになります。

そして受付の向かいにてお土産を手渡されました。
お土産ってなんだろーなー…と、思っていましたら。。。

こんな感じの紙バッグ。縦19pくらい、横30pくらいで
中にはぎっちりと色々な物が詰まっておりました。

これらを受け取り、まずは社屋の玄関内を見てまわる事に。
まず正面にはどかんと天幕團の幟。見れば彼方此方にNACS兄さん達のサインが書き散りばめられておりました。
でも一番目立ったのは兄さん達のサインよりも、藤村&嬉野両D陣のお名前でした(笑)
幟の隣にはポスターやだるまのご家族達なまはげさんお遍路の笠首が取れた張り子の虎など、多数のどうでしょう関連物が所狭しと陳列され、皆様ニコニコと記念写真を撮られておりました。


さて、それではいよいよ天幕堂の中へ入って参りましょう。

江戸時代の芝居小屋のような情緒たっぷりの入り口を抜けると、すぐ右手にパンフレットを売る方がおられました。
そこでグッズの申込用紙も配っておられます。
正面にはすぐテント小屋の入り口が見えますがそこから右へ曲がり、グッズ売場へ。
欲しい物の個数を書き込んで用紙を提出し、グッズを受け取りました。
凰原はパンフレットの他に、木札の蟹頭ストラップ・ポストカード・蟹頭のサントラCDを購入。

ふと気付けば背後に槍を持ったonちゃんがいて、皆さんここでも記念撮影。
なかなか芸達者なonちゃんで、色々とポーズをとったりしてくれていました。
ワタクシの友人もとびきりの笑顔でonちゃんと写真を撮っておりました。勿論撮影したのはワタクシで御座います。


ひとしきりonちゃんと遊んだ後、さあいよいよテント小屋へ。

入り口はやはり情緒溢れる江戸時代風。
両脇に水曜天幕團と書かれた提灯がぶら下がり、仄かな明かりが風情があります。

さて、そこをくぐると。。。


これが意外に広い。入って左手に舞台がしつらえてあり、和楽器(何かはネタバレするので内緒)がどーーんと置かれていました。
そして舞台の前には椅子席が3列。
少し間隔を置いて桟敷席が右手奥まで綺麗な階段状に設えてあります。席のひとつひとつにはきちんとグレーの膝掛けが置かれておりました。

このテント小屋。D陣が『寒いので真冬の装備で来るように!』と言われておりましたが、意外にも入ると少しだけ温かい。
芝居が始まるまでの間に暖房がかなり焚かれていたようでした。




   

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