NACS展 ご挨拶タイム報告
12/28 土曜日 大泉洋・音尾琢真
午後二時、WAR特設ブースにて200名の見守る中、壁代わりのパネル後ろから洋ちゃん、琢ちゃんの順で登場。
大歓声の中、二人はこの二名でトークショーをするのは初めてだと、照れ笑いをしながらも『音尾のトークショーの筆降ろしをするのは自分だと思っていたのに、あれよあれよと他の奴らとはやってしまって、とうとう僕だけこいつとやってなかったですからねー、意地でもこいつとだけはやりたくねえって思ってましたよ』みたいな事をまくし立てる洋ちゃん。『そうだよねー、大泉とだけはやってなかったよねー』なんてへろっとした琢ちゃん。
洋ちゃんはデニム地っぽいチャイナ仕様の上着に、下は細かいボーダーのシャツ。琢ちゃんはベロア地のようなシャツにユーズドのジーンズって感じで、とてもラフな格好でした。でも琢ちゃんのお顔が真っ赤で、目も真っ赤。目の辺りがパンパンに腫れ上がったもの凄い顔をしているなと思っていたら、あっさり洋ちゃんが『コイツ、起きたの何時だと思いますー?』と、ニヤニヤ。琢ちゃんはへらっと笑って『んーとね。1時10分かな?』に会場は大笑い。っつーワケで、めちゃめちゃ寝起きの顔をご披露してました。
トークはNACS展の内容から始まり、洋ちゃんがダイジェスト版のWARを見て思わずホロッとなったことなどや、昔の芝居の思い出を語った後、実はこの会場に来ているであろうほとんどのファンが、にわかNACSファンだと力説。試しに『LETTER』見た人、手を挙げてー!と言っても会場はしーん。。。ESCAPER辺りからちらほら見てる人が出てくるんだという事を熱く、琢ちゃんに語っていました。
また、会場に向かって『この中で一番遠くから来たと思う人ー?』なんて問うと、『兵庫から来ました!』なんて声があがり、全員ビックリ。『なんで来たの?NACS知ってたの?』の洋ちゃんに対し、『パソコンで調べて!』と言っておりました。これには両名もビックリしていたものの、『美味いもの市と間違えて来ちっゃたんじゃないのー?』と、いつもの洋ちゃん節炸裂。
その後、内容は新番組のハナタレナックスについて。ここんとこずーっとそのロケ等でNACSと始終一緒にいるので、もううんざりと言った様子の洋ちゃん。ハナタレ用のバスの中で、琢ちゃんを全員がオモチャにしている事が発覚。そしてただ一人それに嫉妬をする顔デカがいることも判明し、会場は洋ちゃんの、激似なモリのモノマネで大爆笑。
まあ、NACSが仲がよいのはよく解りますけど、一部異様に仲の良い二人がいらっしゃいますわね(笑)
琢ちゃん自らが、『俺に異常にくっついてくる鬱陶しいヤツ』と言うくらい、顕ちゃんは琢ちゃんに密着しているらしいです(笑) で、二人でその様を実演。
いつもは琢ちゃんの背後にびたーーーーっとくっついて歩く顕ちゃんが、最近は前を歩いて琢ちゃんを進路妨害するらしい。で、『ストーカーって言うのは後ろにくっつくからストーカーなんだよね。前を歩いたら、琢ちゃんがストーカーだもんね』とか言うワケの解らないジャレかたをしているようでした。
そんな感じで予定の15分の倍も喋って、ご挨拶タイムは終了。
生の洋ちゃんは本当に脚が長くてスタイルが良いんだよね〜… 琢ちゃんは着やせするタイプでしたね。腰とお尻がキュッとしてて、最高にキュートでしたv
12/29 日曜日 安田顕・佐藤重幸・音尾琢真
この日は顕琢にシゲという、ほぼ二対一なトークになるかと思っておりましたが、意外に微妙でした。
最初に安顕が、続いて琢ちゃんが、そして最後に愛しいシゲが入ってきましたが、スタッフがシゲに渡したマイクのコードが絡まっていたのですが、それを目ざとく見つけたシゲがすかさず直して、似非爽やかぶりを如何なく発揮した後、客席に対して華麗に挨拶のポーズを決める!
まあ〜…優雅な仕草ですな(笑)
この日の格好は安顕がジーンズに黒いシャツ、その上にグレーのジャケットでピンクのプリントが入った、なんともバンド兄ちゃんっぽい雰囲気を纏っておりました。琢ちゃんは、白いシャツにジーンズでやっぱりラフ。で…シゲ。
どーぅして……いつもいつも同じ格好なんだろう(汗)
最近どこでも被ってらっしゃる帽子と、良く着るデニムのジャケットとストライプのスラックス。皆様、容易にご想像できるかと思います(笑)
トークの前に一人ずつ自己紹介をと言った感じで始まったのですが…安顕、初っぱなから爽やかに、かつ美しいお顔で『どうも!NACSチン○ンの安田顕です。』と、やってくれちゃったものですから、いきなり話がそっち系へ(笑)
主におならの話で盛り上がりすぎて、他の二人が自己紹介出来ないほどでした。
会場に入る直前も、業務員用のエレベーターの中で、お掃除のおばちゃんに一発かましてしまったらしく、驚くおばちゃんの役を琢ちゃんが素晴らしい表情でこなす始末。で、安顕様は、私達の目の前で尻を叩きだし、一発かます仕草をしたため、客席は笑いつつやめてくれと言う叫びもあがったりしてました。
WARの話題では、安顕とシゲ、洋ちゃんしかダイジェスト版のビデオに出てこないことに不満だった琢ちゃんが、文句を一くさり(笑)
ほとんど琢ちゃんが出てこないのは、編集したモリの責任と良いながら笑う両サイドの二枚目と、ふてくされた感じの琢ちゃんが可愛い。
話は桜花で投下される安顕に移り、一体桜花ってどんなものなのか?良く知らないから手探りだったと言うことを語ってました。色々試行錯誤した上、ハンドルを握ったままの踏ん張った状態に落ち着いたとは言え、これが果たして格好良いのか?と言う疑問でいっぱいになった安田さん。
そもそも、モリは時折、変な格好を指定して平気でいるらしいんだとか…。でも、その割には格好良いシーンになっちゃうんですけどね。
因みにWARの期間中、あの桜花のハイドは通称〔安田爆弾〕と呼ばれていたそうです(笑)
ステージが傾斜の着いたものである上に、勢い良く走り降りるので、いつかきっと舞台から落ちるぞと、袖からわくわくして見守る音尾&大泉もいれば、投下する張本人のシゲは、心の中で『やすだばくだんっ♪』←もの凄〜く、可愛い声で(笑)
と言いつつ、投下する始末(汗)
本当は大きな声でそう言いたくてたまんなかったらしいですよ。
あんな切ない演技していながら、ソレかよ…シゲ(笑)
質問コーナーでは、『どのお芝居が一番好きか?』の問いに、シゲと安顕は『FEVER』を。そして注目の琢ちゃんは…『カレー王』と答えてました。琢ちゃん曰く、あれは感動する話だったはずなのに、何故か最後の最後まで笑いが起こっていたと、一人だけ不思議がっていました(汗) 常識的に考えれば登場人物の名が『クリームカレー』だの『ハンバーグカレー』だの『カツカレー』ってトコで笑われると気付く筈なんだけど……本人はとっても格好良いと思っているので、両脇のダブル二枚目に突っ込まれてました(笑)
また、目の前50センチの距離で、生顕琢のイチャイチャはかなり凄かったです(笑)
顕ちゃんが、『僕は他の四人が大好きなんですよねー』なんて言いつつ、『(琢ちゃんが)飛び抜けて大好きvvv』などと、やたら嬉しそうに言い、琢ちゃんにチュッチュしまくるふりをするので、シゲが一言 『僕はいつも見てますからねー、平気ですけど。みなさんは慣れてないでしょ。』と、呆れ気味で困り笑い。琢ちゃんも琢ちゃんで、全然逃げずになすがままっていうのはある意味凄いな、と(笑)
そんな感じで、とても楽しく堪能させていただきました☆ほぼ徹夜で朝の五時過ぎから並んだ甲斐がありました〜。
おそまつ。