2003年 5/3 函館NACS展 ご挨拶タイム



【第一回目 AM 11:00〜】




会場に使われたのは、新たに増設されたミハルのブース。中には凶悪な顔をしたETやパネル、それぞれの衣装が展示されていました。
SEがかけられ、いよいよNACS全員によるトークショーが始まります。
モリを先頭に順番に出て来た彼らは、まだ感じが掴めないのと物凄い声援にタジタジ状態。しかも早朝のJRで着いたばかりのため、目を腫らしているハンサム(笑)や、真っ赤な目をしたサカナなど、なかなか辛そうです☆

 モリのとっても爽やかな
『どぅもぉぉぉぉぉぉぉ、TEAM-NACSでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇす!』を皮切りに、一人一人喋りだしました。『函館は物凄く熱いね』『凄い人気だね』などの言葉通り、会場の中のファンは興奮しすぎて彼らの話まで遮ってのコールをする始末。『話を聞け!』と、苦笑いで窘められてもなかなか収まらず『シゲ格好いい〜!!』だの『モリぃぃ〜』で大騒ぎです。

 『いやぁ函館は凄いですよね。』のモリにシゲが『僕たち函館の食べ物も大好きで、去年のイナダ組の公演も函館入れたんですよね。』と言うと、洋ちゃんが
『3ステだっけか…それがまた全〜然っ、チケットが売れなくて!』『責任問題になったよね』『ああ、責任取らされるとこだったね…』と4&3が顔を見合わせ、発言。
『俺達の人気はこの会場の中の人数が限度なんじゃねえ?』なんて洋ちゃんが笑っておりましたが、実際には物凄い数のファンが整理券を貰うことが出来ず、涙ながらに帰っていったことを彼らは知らない…

 で、人気の話で盛り上がり洋ちゃんが思わず誇張して『いや〜、札幌とやっぱ全然違うわ。こっちの人気、凄いもん。俺等が裏口とかから出るとき必ずこっちのヒトって待ってるんだよね。札幌だとあれだよ、
誰もいねぇの!!』ゲラゲラと笑いながら言ってました。
モリやシゲが『いるのも困るけどいないのもなんかイヤだよね』と合いの手を入れると再び洋ちゃんが
『いや、あれだね。ずっっっっっっっっっっと、付いてくるヤツもいたんだよね。それはそれで嫌だったわ。息切らしながら走って追ってくるの、ずっと。で、びたっとくっついてくる。と言いつつ、シゲの顔の前に自分の顔をびたーーーーーーーーっとくっつけて、そのときの模様を再現。
おでこがくっつくくらいの距離で
『握手して下さい!!』と迫ってくる謎のファンを迫真の演技(笑)で、やっていました。

 さて、話題は前日のハナタレサブリーダー対決の話へ。正直言って、その場にいる子たちはほぼ全員ハナタレを見ずに寒い中、丸井さんの前で並んでいたわけですので、『サブリーダー!』と呼ばれてシゲが安顕と位置を変え、モリの隣に並んでもわりと無反応でした>
一頻り安顕の暫定サブリーダーからシゲのサブリーダー交代の話で盛り上がり、モリが
『サブリーダー手当出るぞぉ!と言っても、肝心のシゲに全くやる気が見えない(笑)
『べっつに…やりたかぁないですよ。』
と憮然としていったかと思うと『次の僕の企画でサブリーダー対決にして返上します。』などと宣いました。しかし、安顕がやっと喋ったと思ったら『俺、手当貰ってなかったよ。』と呟く。それにモリが大笑いして『俺だってリーダー手当貰ってねえよ!!そんなもんねえよー!!』と叫んでました。

 安顕はそれまで殆ど、薄ら笑いをしながら見ているだけでした。琢ちゃんも笑いながら会話に参加せず、暑いせいか汗をかきながらどんどん
顔を赤く変化させておりました。
で、洋ちゃんが安顕の夕刊のCMに触れ、やっと安顕がクローズアップ。『あのCM格好いいよね』と言われ、安顕は物凄く綺麗な顔で照れ笑い。シゲの『俺まだ見てないのよ、どんなの?』の発言に会場は『やって!やって!』の大合唱。かえって安顕が萎縮してタジタジに。
そこから話が琢ちゃんと顕ちゃんがいかに楽屋でベタベタしているかを暴露し始め、『音尾の背中に安田が常にいっつもくっついてるのよ!』の言葉を受けて安顕が
『音尾くんってねぇ、癒し系なんだよ…』と、にやりと笑う(汗)
琢ちゃんが
『もうねえ…追い払ってもくっついてくるの!』と苦笑い。そこで洋ちゃんと一緒に普段の安顕を再現することに。琢ちゃんの背中にびたっとくっついて離れない様はまさに変態(笑)
最近では琢ちゃんの行動を逐一真似するのも彼の中では流行っているらしく、その場で自ら琢ちゃんの取るポーズを真似てみたり、琢ちゃんの言動をに逐一マイクを向けて、録音する様子などもご披露してくれました。シゲ曰く『楽屋の僕たちの方がハッキリ言って面白いです〜』でした。

 そんな中、洋ちゃんが『札幌でもやったんだけど、僕らの芝居を見たことある人いる?手を挙げてみて。』と言い、LETERから順に言っていくが一向に手は挙がらず。LOVERでようやくパラパラと手が挙がったのを見てモリなどは
『ぁああああああぁぁぁぁぁぁぁ…』と、ちょっと残念そうな声をあげてました。
『所謂、ここにいる方たちはに わ かですよ!!』なんて洋ちゃんも苦笑い。『ミハルを見てくれた人は?』と聞くとようやく元気に手が沢山挙がって、彼らもホッとしていたようです。
その後『この中で一番遠くから来た人は?』の質問に『静岡!!』や
『横浜ーーーーーーっ!!』の声が。
モリの『僕らのお芝居はね、最近本当に全国から見に来てくれてねー、本当にありがたくってねー。埼玉や横浜や沖縄や東北や、もうありすぎて忘れてしまいましたけど…本当に嬉しいですよ。』と感慨深げなのが印象的です。
東京公演が本決まりになったこともあり、モリが是非道外の方々に僕たちの芝居を見て欲しいと笑っていました。

 そんな話の最中、琢ちゃんはどんどん顔を真っ赤にしていきました(笑)
『音尾、すげー顔真っ赤だべや!』とツッコミが入り、会場からも笑い声が。琢ちゃんはそのうち我慢できずに、Tシャツの上に着ていたジャケットを脱いでそれを石原裕次郎の如く右肩にかけてポーズを決めてました。
『ところで音尾くん、マジックやってよ!』と突然洋ちゃんが琢ちゃんに話を振ったため、何の用意もしていない琢ちゃんが大慌て。『やっても良いけど、一万円30枚くらい必要だよ!しかも仕込みの時間がえらくかかるんだけど。で、凄い時間かけて仕込んで、こんな顔で出てくるの!!』と、
後藤利喜男の顔をして笑いを取ってました。
会場のマジックやってーーーとのコールに、シゲも『ああー、じゃ僕はこの次の挨拶でマジックやります!』宣言をしてしまい、この回しか見られない子たちにブーイングを食らっていましたが、モリがきっちりとフォローを入れ
『いや、これと同じことをします。マジックはさせません!!』にっこり笑って言ってくれてました。嘘でもそういう優しさって、良いなあと思いますね やはりリーダー、流石です!

 そしていよいよ時間もなくなり、一人一人最後の挨拶をして、第一回目のご挨拶が終わりました。

尚、トークの内容の順番は若干前後している可能性大です。
見た方は笑って見過ごしやって下さい。
うろ覚えなんです。。。(汗)




      





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