☆トークバトルなるものの模様を、ざっと書いてみました☆

会場の新札幌DUO1・４階に着くと、そこは凄い熱気でむんむんしておりました。
待っている間にアンケート用紙が配られ、それに記入して提出。後で抽選会があるとのことです。
項目は、◎名前（Ｐ・Ｎ）　◎住所　◎モリへの質問　◎シゲちゃんへの質問　◎あなたの宝物。
後々、それを使ってコーナーが進められたのでした☆

いよいよ時間になり、両名が会場へ。
待ちくたびれた人々がみちみちに詰まった会場へのご登場ではモリ、いきなり出を間違える（笑）
まだ出ちゃいけないのに、ちらりと隙間から見えちゃって大騒ぎ！その後、ちゃんと出て来ると凄い声援。機嫌を良くした森崎氏は思いっきり『今日は僕のソロライブに来てくれてどぉーもありがとーーーーぉ！！！』などと宣ってました。
でも暫くして出てきたシゲちゃんへのきゃーｖ　の方が、大きかった為、森崎さん思いっきりいじける。
しかもバックでかかってた音楽にまで文句つけてました。シゲのは格好いいのに、何で俺のは。。。なーんて。

内容は学生時代の思い出が多かったですかね。仲のいい先輩後輩って感じで。
シゲがモリの家でいつも皿洗いをしてて、まるで彼女のようだったらしいス（笑）で、モリの言葉が『（嫁に）もらうかい？』に、シゲが『もらってくれる？』なんて言ってみたり。
皿洗いしててパリンと割ってしまい、ざっくり手を切ったシゲを車に乗せてモリが救急病院まで連れていった話とか。
シゲ曰く『このヒトにキズモノにされたんですよぉ僕はー！』でした。。。　
他には貧乏だったシゲが金を取ってモリの家の風呂掃除をした話から始まり、NACSのそれぞれの担当話へ。
モリは『NACS勢い』安顕は『NACSちん○ん』
で、シゲが『NACS貧乏、改めハンサム』になり、現在はおかげさまで貧乏ではないなんて話にまで。
そもそも貧乏だったのは交通違反で国に罰金を沢山差し出した為であるとか、財布を落とす、或いはなくすとか、劇団のチケット売上金などを、琢ちゃんのバイクの後ろに乗っていて、お尻のポケットからひらひらと空に一枚一枚舞わせてしまったことなど。。。
意外なシゲのおバカな面がさらされたりして、楽しかったです。

モリが大学を卒業して就職した際のお話などもありました。
彼は自分だけが卒業しても他の連中が芝居しているのが悔しくて、わざと東京に就職したんだとか。
モリ最後の定期公演会でシゲは大泣きし、千歳空港で感動のお別れをしたのに、たった９ヶ月でホームシックになり帰って来ちゃったモリに拍子抜けしたらしい（笑）
しかもお盆過ぎにシゲが東京に訪ねていった際、貧乏シゲに奢りまくったら翌週遊びに来た洋ちゃんに奢る金もなく、かえってお芝居のチケット代を洋ちゃんに奢って貰ったなんてお話もあり☆その頃はもう、洋ちゃんはテレビで稼いでいたのでねーなんて言ってました。

また、今回はモリがリアルジャイアンぶりをたっぷりご披露して下さいました。
ジャンボリーの歌…これは知ってる人は振り付け付きで一緒にやっちゃいました（笑）
第九…ドイツ語で。とは言いつつ、歌詞カードを見ながらもの凄いカタカナ語で（爆）
ひっかけれ〜…ほんの少しだけ。出の時の音楽がこれで格好悪いと怒りながら。
など。
第九はシゲちゃんがその他大勢役でモリが先頭になって歌ったのですが。。。もの凄かった（泣）
あれは騒音だろうて。
二人とも声がでかくて張り上げてるから、凄いこと凄いこと。
上手いとか下手とか超越しちゃってるよ（笑）

で、その後はアンケートに記入された二人への質問に答えたり。
『頭が大きくて得した事はありますか〜？』とか（笑）
これについて、シゲは
『頭も声もデカイのは得なんですよー、舞台で目立ちますから！』
ってフォローしたのかと思いきや、
『僕は全然目立たないですよー』なんて、さりげに自分が小顔だと言っちゃってるし。
どうでもいいけど森崎さん、巨顔はいいけど小顔（こがん）は止して（笑）
マジで言ってるから凄いです。
あと、Ｋ−１９を思いっきりマジで
けーじゅうきゅうー！
って言ってましたね。。。

お芝居の話も少しだけされてました。
モリがシゲを誉めてましたよ。『俺には絶対に書けない面白さ』だとか。
また、今回チケットが取れなかった人にも謝罪しつつ
『来年は僕が書く第１０回公演もありますから〜』
何て言ったら会場がもの凄く、うわーーーーーっと盛り上がったんですね。
で、シゲちゃんがぷちっとキレました（笑）
『お前ら俺の芝居なんかどうでもいいのか〜ッッッッ（怒）』ですって。

最後のアンケート用紙に記入した方へのプレゼント抽選会でも、シゲちゃんは如何なくガキッぷりの毒舌を巻き散らかし、本気で客に引かれた場面も多々。。。
白い羊と言うペンネームの方のを引き当てたシゲが、プレゼントを受け取ったその人を見て
『あんまり白く無いですね！』
の一言を叩き付けてました。
因みに凰原は当たりましたが背が小さいため、人垣に埋もれて手しか見えなかったので、無体なことは言われずに済みました（笑）
あの良い声で、『えー。。。○区の、海魅さんっ！』って言われた瞬間は
マジかよオイって感じでした。

最後の最後に、年末のカウントダウンイベントの告知をされましたが
『この二人と、魚一匹でやりますので是非来て下さい！！』
に、めっちゃ笑わせて頂きました。とっても楽しいイベントでした。

。。。暑くて息苦しくて死ぬかと思いましたが。。。

こんな感じで、オシマイ。