キャラクター解説

安原　剛…安田　顕

高校を中退し、人生をドロップアウトしたかのような生気に欠ける男。定時制高校に通っていたが、かつての幼なじみだった小百合が教育実習生としてやってきたため望まずも再会してしまった。高校時代、学校から逃れようとしていた際、小百合に『あたしは逞しい男が好きなの〜！』と言われたことからボディビルに憧れる事となる。謎の用務員のおじさんや、真池　龍の手引きによりサプリメントによる歪んだ肉体改造へと向かってしまうが、最終的には正しい道を歩み始める。

仲音　浩二…音尾　琢真

安原のクラスメイト。額にピッタリと張り付いた艶やかな髪と、白い体操用ランニングが異様に似合うマッチョ好き男。実は異性よりも同姓に興味があるため、安原くんにベタ惚れ（笑）。。。かもしれない☆　しかも見た目、仲○工事に激似（爆）　安原とのパンツ一丁プリクラを大事に手帳に挟んでいる可愛い一面もアリ♪　安原と共にボディビル部を設立し、副部長として頑張る男である。疲れると涎が止まらなくなるので、光る唇は危険なアカシ♪

真池　龍…大泉　洋

名は体を表すのごとく、マイケル・ジャ○ソン（笑）の見た目を持つ彼は、製薬会社の息子で金持ちのボンボン。安原とは昔から知り合いだが、けっして友人ではない。自分の会社、きらめき製薬で製造した危険な筋肉増強サプリメント・キラメキンＸを安原に与え、モルモットとして観察していた。
実は昔ピアニストを目指していたが、現在用務員をしている男と昔、某ナガ○ワのパフェを食べにいく途中事故に遭う。結果左腕を失い、用務員だった男を逆恨みしている。。。
特技は足の指でピアノを弾くこと（笑）　好物はアン肝☆パフェは事故以降お嫌いになられたらしい。
普段は怪しげな奇声を発しながらミュージカルしているが、普通に喋るとトヨ○ツになってしまうのが特徴。

森崎先生…森崎　博之

声が大きくアクションが大きく顔が大きい。。。興奮すると歯を剥き出してしまう、ちょっと馬のような先生だが、熱血漢で頼りになる。
演技に熱が入りすぎ、前髪が著しく後退していることを視聴者のみなさまにカミングアウトしてしまわれた奇特なお方（泣）←顔を大きく振ったらカツラが上に飛び上がり。。。おでこが全開になってしまわれたのです(;_;)
モデルはスクールウ○ーズの滝沢先生☆いわゆる泣き虫先生ですね♪

アッキー…小橋　亜樹

安原たちが通う定時制高校のクラスメイト。たまにしか授業に出てこない問題児だったが、ひたむきにボディビルダーを目指す安原たちに感化されたのか、真っ当な人生を歩むべく更正し始める。最終的にはボディビル部のマネージャーになっていたようだ（笑）
見た目がスカジャンにポニーテール・厚い化粧と言う、懐かしきふた昔前の不良少女。。。(^^;)

ジョー…佐藤　重幸

バイクを乗り回す不良少年。アッキーにぞっこんで、授業を受けるアッキーを誘い出し言った言葉が『おまえの指定席は俺の後ろだぜ！』とか何とか。。。とても熱くて思いこみの激しいリーゼント男（泣）
特技は爆弾づくり（笑）　あだなが『ミスター・ボム（笑）』で、アッキーにフられた腹いせに手製の爆弾を学校に仕掛け、愛車に乗ってわざわざ教室までそれを報告に来る、ある意味とっても律儀な爆弾魔（爆）モデルは松村雄○だそうです。アッキーこと同じ事務所所属の小橋とのキスシーンでは、罵倒三昧の末、凶悪なまでに頑なな拒否を続けた。思いっきり性格の悪さをご披露するが、生活費のために踏ん張ってキスをする辺り、プロの意地の片鱗ですかね。。。(-_-;)　因みに画像はあまりの強烈な表情のため、全面カット。音声のみのオンエアとなる（笑）

用務員のおじさん…鈴井　貴之

かつては各大会で優勝していたボディビルダーだったが、きらめき製薬のサプリメントで体を壊し、現在は年齢よりも老け込んでしまう。真池　龍の指示により、安田にサプリメントを積極的にすすめたが、死の直前に危険性を告げ、自ら爆弾を抱えて校舎屋上から飛び降り自殺する。なお、爆弾は爆発せず。。。ジョーのはったりにひっかかって飛び降りてしまったのだが、不思議と感動して泣けてしまったぞ（汗）

タカユキ…鈴井　貴之

真池の連れている猿。当初、脚本になかった役柄だが、社長・鈴井の演る用務員の出番が少ないと言うことで急遽用意された☆にわかで作った割には目立つ存在で、真池を喰うこともしばしば。。。おかげで大泉の悩みの元となってしまい、本気でキレた大泉に本番中『タカユキ！いくつお前！！！』と叫ばれてしまい、結構本気で傷ついた、齢４０のサルである（笑）
ミュージカル部分では大泉扮する真池の必死のダンスシーンにフレームインし、思いっきり被るサル・シャッターなるものを編みだしたり、ひたすら無言で階段落ちを披露している。
社長は若手に道を譲らないことをあまねく表明しているのである（笑）