CUE DREAM JAM−BOREE 2004

開催期間:2004 08/26〜08/29

:Zepp Sapporo

参加日:08/29 夜の部


 Zeppに入るとまずワタクシと翠さんは『大泉洋の本日のスープカレーのスープ』を買いに並びました。いやもうはっきり言ってもの凄い長蛇の列だったのですが、列はさくさくと前に進みあっと言う間にスープをゲット。
続いては物販へ! 此方もやはり長蛇の列。
やっとグッズの前に辿り着くとそこには忙しそうに動き回るロックメンの舞台監督・タケシくん
(またの名をトリガーファクター)がいらっしゃいまして。
すかさず彼にパンフレットとシゲのうちわを注文し、ほくほくと座席に向かいました。
 ステージにはずらりと並んだドラムやギターなどの機材。前回のジャンボリーとはやはり違う雰囲気に、弥が上にも期待が高まります。
またステージにはいくつものスクリーンが設置されており、
CUE DREAM JAMBOREE 2004の文字が映し出されていました。

余談ですが一緒に行った友人A、シゲファンを豪語しているのに何故か手にはシゲのうちわ以外に
安顕のうちわも手にしています。
何故と思い問うたところ、例のタケシくんに
押し売りされたらしい(笑)
『シゲのうちわ下さ〜いv』と言ったところ、
『ご一緒に安田さんのも如何ですか? ね? 買いましょうよ安田さん!と、ごり押しされたそうな。
。。。「ご一緒にポテト」か? 安顕は(笑)
会場から一時間経ち、いよいよ19時にスタートです。



      《曲目》
・月の裏で
・戦え!白き戦士〜GO!GO!GO!
・つぼみ
・涙はいらない
・オヤシラズノヨウニ
・君には
・星空のコマンタレブー
・本日のスープ
・起きないあいつ
・やっちゃうよ。
・飲むしょ朝まで
・ジャンボリーの歌
・NACS☆ハリケーン
・こんにちは赤ちゃん
・捻挫した君
・1/6の夢旅人(アコースティックバージョン)
・1/6の夢旅人2002

  <アンコール>
・ハッスルマッスルブギ

曲順、かなり前後しているかもしれません。。。(汗) 正確に覚えていたのは最初と最後だけでした(笑)
思いつくままにあげてみたので、もしかしたら抜けている曲なども有るかもしれませんがどうか御容赦を。


◆月の裏で◆

ジャンボリー、一発目の曲は琢ちゃんがメインのこの曲から。
と言っても全員が舞台にずらりと並び、それぞれにリズムを取ったりしながらノリノリ。
勿論メインの琢ちゃんも最高のボーカルを聞かせて下さいました。
。。。そして両手に花状態で従えているコーラス二人は。。。FAN TANさん(笑)
豪華すぎです!
しかも全員、何故か様々な和服での登場でした。書生っぽいのあり、丁稚っぽいのあり、着流しありと、夏らしく爽やかな和服での彼らがこれから始まる最高のイベントを感じさせてくれました。


◆戦え!白き戦士〜GO!GO!GO!◆

言わずとしれたこの名曲。ドラバラCD第一段であり、CUEの人気の礎ともなったホワイトストーンズ。勿論メインはシゲ!
と思っていたのですが、ワンコーラスごとに次々とメインが入れ替わり、これはこれで会場を熱くさせてくれました。
そして3番のメインは絶対に譲れないぞ☆な本郷さん。相も変わらずそのインチキくさい英語と素晴らしきだみ声でもうバカオーディエンスな我々を魅了しまくりです(笑)

◆つぼみ◆

さっと会場をはけた全員。そしてこの二人が怖ず怖ずと言った感じで出て参りました。
お二方とも。。。びしっとスーツです! ひしてこれがまた素晴らしく格好良いのに、お歌が苦手なリーダーズは少々萎縮気味
イントロが終わりスタンドマイクに近付いたモリがそっと静かに歌いだします。
。。。ビックリでした。上手くなってるんです!!
音を外すこともなく、しっかりとそして繊細に歌い上げるつぼみは、本当に良い曲でした。
モリはマイクの前で両手をしっかりと握り締めているのですが、その手が小刻みに震えていて。。。彼の不安さがとても見て取れました。かえってそれがこの曲の不安さと相まって、ワタクシ少々感涙
2番になりまして社長がやはり怖ず怖ずとマイクに近付かれました。
普段あんなにも堂々としておられる社長が、やはり不安げに歌われる姿はバカオーディエンスの母性本能をいたく擽ります。
ええもう、社長を抱き締めたくなりましたとも!


◆涙はいらない◆
さてさて、出ましたこのお二人! そう、ジョー&アッキー。
お揃いのスカジャンを引っ被って勢いよくステージに飛び出してきました(笑)
ジョーは首からサックスをぶらさげ、赤いスカジャン。サックスはやはりバービーのコ○タを意識していらっさるのか?(笑)
アッキーはもう可愛いとしか言いようがない 黒のあのスカジャンにスカートをひらめかせて、チャームポイントのポニーテールにリボン。そしてあの懐かしいテイスト満載な厚メイク
でも可愛い! 50'sのダンシングを華麗に決めて下さいます。
しかしこの二人、本当〜にお歌が上手い!! いや、上手すぎ
とにかく聞き惚れてしまいました。
因みにジョーはツンツンアタマになっちゃっていて、リーゼントなんぞ出来ようもなく。妙に爽やかになっていたのにはちょいと笑いました。かなり似合ってましたが。


◆オヤシラズノヨウニ◆
『山田家の人々』から、山田太郎が飛び出してきました☆
無理矢理髪を立て、元気いっぱいにステージで暴れる太郎兄ちゃん、最高でした(笑)
ちょいとアレンジを変え、よりスピーディーでアグレッシブな部分が全面的に出てきたかと思えば、あのしんみりな部分も良い感じ
とにっかく楽しげで、つぼみとはうって変わった弾けッぷりにオーディエンスもノリノリで大騒ぎ致しました。
勿論、あの『抜け! 抜け! オヤシラズー!!』を大声で叫んで、大変に気持ちが良かったです、はい。


◆君には◆
ここからは大泉洋オンステージ
持ち歌をしっとりと歌い上げる歌手・大泉洋が存分に堪能できる希有なコーナーで御座いました。
とにかく彼もお歌が上手い。そしてお声が良い。甘くて柔らかなあの歌声が本当に耳に心地よいので御座います。
してまた彼は何故かCDよりも生歌の方が上手いんですな〜。本番に強いというか何というか。。。
この曲は演奏者泣かせでかなり難しいのだそうですが、相変わらず自分大好き洋ちゃんは朝のリハーサル時、演奏者の方に『今日も僕を輝かせて下さいっとお願いをしたのだそうで。。。
そんなことをキラキラした目で語る彼はやはり綺羅星な訳です(笑) しかも表情が可愛いのでもうメロメロさ

でもその後、『さあ〜みんな目を瞑って〜…ほら、みんなは今から巨乳になる! ほら巨乳になって〜……自分のオッパイを揉みしだけ〜!! ほら、揉め〜! 揉め〜ッ!なんて叫びだしちゃったもんで爆笑の渦にメロメロ気分がどっかいっちいましたが(笑) シゲの生き霊でものり移ったの?(汗)


◆星空のコマンタレブー◆

さて、やはり大泉洋と言えばこの方を忘れちゃイケマセン!
濃いグラサンを掛けた憎いアンチクショウ・大門通で御座います(笑)
颯爽とグラサンを掛け、お得意のあの表情をばきーーーーっと決めた後、『大門通だっ!』
。。。馬鹿馬鹿しいですが、惚れます(笑)
そして前回のジャンボリーでもご披露されたコマンタレブー。あの時はバックでギターを弾くCUEメンバーのたどたどしさに目がいってしまい、朗々と歌い上げる綺羅星そっちのけだったのも懐かしい思い出です(笑)
因みにこの曲を歌う前に、例のあの曲は大嫌いだと大変憤慨されておられました。
。。。裸筋肉兄弟の出てらっしゃるドラバラの、あの特殊メイクな真池さんが歌う曲ですね(笑)
『馬鹿馬鹿しいッ!』だそうです(笑) 。。。最高なのになあ。



◆本日のスープ◆

待ちに待ってたこの一曲。
そして何故か小ネタから入っちゃうところがCUEのいいところ。
会場には何処かで聞いたような音楽が流れ、上手側から二人の男女が現れました。
。。。オールバックにスーツ、グラサン着用の誰かの扮装をした社長と、女性司会者らしき格好のアキちゃんでした。
二人はあの時のMステの再現らしきものを始めますが、とにかく社長に笑いが集中し、洋ちゃんがいちいちそれにツッコミを入れるというベタベタな展開(笑)
『アンタ、つぼみの時からそのスーツで待ってたんだろ。スモさん!』って感じのツッコミをビシバシ入れながら、大笑いしてました。
 そしてこの場には当然ながらwithのスタレビさん達はいらっしゃらず。スクリーンでのご挨拶となりました。要さん曰く『歌手の部門には進出してこないで下さい!』でした(笑)
そして洋ちゃんは『スタレビの皆さんには「んなもん行けるか!」って言われました。…嘘です。彼らは忙しいんです。』な〜んて言ってましたが。
で、カラオケにて大熱唱。やっぱりこの曲も良いですね(泣)
そうそう、洋ちゃんが『カウントダウンに来た方〜!』って会場に問い掛けましたところ、ごく僅かにパラパラと手が挙がりました。綺羅星は複雑そうな顔をしながら『…これでもまだ別の日よりは多い方だわ。』と呟いておられました。
。。。ゴメンナサイ。ワタクシも行ってません、風邪引きたくなかったので(汗)



◆起きないあいつ◆

さてさて。これもまたお待ちかねの彼らで御座います!
大泉洋氏がささっとソデに引っ込んだ後、ステージ上のスクリーンには「おにぎりあたためますか」の各場面がフラッシュバックで映し出され、さあこれからヤツラが出て来るんだぞーという期待と緊張感が高まりました。客席からはぼそぼそと『洋ちゃん、立て続けで大変だね〜』なんて声が聞こえる中、彼らは颯爽と出て参りました!
歓声がとにかく凄かったですね。
そして二人は『行くぜ、タン!』『オーケィ、ファン!』の掛け声と共にあの独特な動き、及びポーズをとりながらイントロ開始。
さあ、あの歌が始まる!
と期待がいっぱいに高まった瞬間。。。上手側から何やら二つの人影が。
見ればどこぞで見たような白い格好のお二人。そう、ハナタレで随分とお馴染みになったおむすびのお二方が、ポーズを決めながら独自の世界に入っているFAN TANの背後に立ち、場内のバカオーディエンスは大盛り上がり☆
おむすびは気をよくしたのかでっかい声で『見つぅぅめてぇぇぇいたぁぁぁい、ナニぃしてぇぇいたぁぁぁぁぁい!』と何度も何度も歌いまくり、場内は更にヒートアップ。
FAN TANのお二人も怒りにヒートアップなさいまして『何してんのよお前等!』『俺らの歌をそんなエッチな歌詞にするな!』『子供がそうやって歌って「お母さん、ナニって何〜?」とか聞いたらどうすんだ!』なんてコントを交えて応戦するも、おむすびは悪のりしまくって『見つぅぅめてぇぇぇいたぁぁぁい、ナニぃしてぇぇいたぁぁぁぁぁい! んふーふふーん、んーふーふふーん、んふふーふーふーふふーーーーん!』って、やっちゃう訳です。
『お前等、いい加減その先の歌詞を覚えろ!』と怒っても、モリはにやっと笑って『これは「ナニしていたい」って曲だもんな!』と言い張る始末。
しまいにはタン兄さんの傍に寄っていってファン兄さんに向かって『お前の相方、どーっちだ〜ぁぁぁぁぁぁぁ?』
ファン兄さん『ふざけんなコラ!(怒)』と一発かまし、タン兄さんに至っては嫌そ〜うに手を挙げて『俺に決まってんだろ…』な表情で『靴見りゃわかんだろ!』と投げやりなツッコミ。ファン兄さんも『そんな300円の靴、白けりゃいいってもんじゃないべや!』なんてツッコミまくりますが、おむすびさん達、何処吹く風の余裕ぶっこきまくりでした(笑)
そんな彼らに業を煮やしたのかファン兄さん、琢ちゃんのカツラを無造作に掴んですぽっと取っちゃったりして逆に苛めてましたが(笑) 取られた琢ちゃんの妙に恥ずかしげな仕草がまた面白いんですな〜。

さて、そんな大騒ぎがあった後FAN TANさん、気を取り直してポーズをキメます。イントロが流れた途端、今度は下手からのそのそと出てくるやっぱり白い人影
。。。雅楽戦隊ホワイトストーンズの南郷&本郷が背後にもっさりと立ち、更にオーディエンスはバカウケです(笑)
『あんたら何やってんのよ!』『ただただ白いだけでしょうが!!』と突っ込むFAN TANに、一仕事終えたぜ的な笑みを不適に浮かべた南郷の口から『…見つーめてーいたーーーーい、ナニーしてーいたーーーーい…んふーふふーんーふーふふーん…』と、またもやエッチなお歌が抑揚もなく低〜い南郷声で歌われてしまいました(笑)

そんなわけで大きな盛り上がりを見せたFAN TAN、3回目にしてようやくお歌を歌わせて貰えてました。
生FAN TAN。。。最高に格好良いです。流石、CUE内でも一二を争うお歌上手さん達。安心して聞けます! しかもハモリ、ユニゾンがとにかく綺麗でただただウットリ 本番にお強い彼ら、やっぱりCDよりも数倍上手かった。。。(汗)
ラストは華麗に上手・下手でそれぞれモデルポーズを決めた後、中央に戻って背中をピッタリと合わせて立ち、証明が落ちたところなどあまりにも綺麗すぎて、一瞬本気でアイドルのコンサートに来ているのかと思ってしまいました(笑)



◆やっちゃうよ。◆

10月から復活再始動のドラバラより、一足お先にご披露されるは安顕扮する『一世を風靡した元アイドルで、現在はムード歌謡の歌手として再起を図る、轟一郎
白地にスパン付きのスーツでの御登場でした(笑) ノリは宝塚の研5から研7位の下級生がごくたまに着せて貰えるような安っぽい雰囲気のスーツって感じ。
それにしても雰囲気がね。。。マジでそんな感じですよ、もう(笑) 昔売れてて今どん底みたいな暗〜いオーラを放ちつつ、しっとりと歌うムード歌謡。。。正直はまり過ぎで怖かった(笑)
そして曲の合間の決めゼリフ『やっちゃうよ、バカヤロウ…』は、ばっちりとカメラ目線でありまして、スクリーンに大写しとなりました。 その度に会場中が歓声と笑い声に包まれてましたが(汗)
いやー、顕ちゃん最高!



◆飲むしょ朝まで◆

ハイ、お次もドラバラからの新曲です。しかも歌姫・アキちゃんの御登場
此方は『御社亜紀』と言う名の演歌歌手で御座います。華やかな振り袖を身に纏い、流石の歌唱力で歌い上げる演歌が大変聞き心地良いのですが、合間合間に入ってくる語りがまた最ッ高に面白い!
。。。ま、どっから聞いてもバフィー(諸橋&小松)とアキちゃんの普段の会話にしか聞こえんのですが。。。(汗笑)
決めゼリフは『いいかい…?』『……いいよお!』で御座います。



◆ジャンボリーの歌◆

これは正確なタイトルを知りませんので便宜上こう書いておきます。
今回もやっちゃいました、モリ☆
ボーイスカウトの格好で意気揚々とステージに出てきた彼は、まず最初にこの歌を会場のオーディエンスにレクチャーしようと思っていたらしいのですが、その場にいたほぼ全員が素で歌えることにちょいとビビっておりました。そりゃあもう見事な大合唱でした(笑)
しかもごく少数の歌えない人に気を遣い、『知らない人はそれが普通なんですよ。知っている方がおかしいんです!』と、笑いながらフォローされておりましたが、あれだけ彼方此方で歌っていたら、そりゃあ前回来ていなくても嫌でも覚えちゃうよ(笑)
ま、歌は問題なしと言うことでお次は振り付けのレクチャーです。これも前回と同じですね。
モリが考えた振り付け、今回は最後のキメポーズのみが変更になっていましたが、それをちゃっちゃと覚えて、会場全体で歌い、足踏みをし、手を振り上げたり隣の人の肩に手を置いたりと楽しく振り付けをやりまして、いざ本番。
いやー、なんだか凄い光景でした(笑) 端から見たらかなり異様な光景でしょうな〜。やってる本人達は大盛りあがりなんですが(笑)



◆ナックスハリケーン◆

この曲。知っている人はバリバリ知っている、しかも伝説じみた名曲ですね(笑)
元ネタはFOURの中の『ナックスハリケーン』と言う洋ちゃん作のお芝居。NACSがアイドルグループと言う設定でコントじみたことを繰り広げたり歌ったり踊ったり。前回のジャンボリーでもご披露されておりましたが、今回は本格的にTEAM★NACSとしてCDデビューで御座います(笑) 因みにモリ(N居くん設定)・ケン(GO郎ちゃん)・シゲ(k薙)・ヨウ(Kムタク)・タクマ(k取)の名前になってます(汗)
以前の曲から数段レベルアップし、振り付けもかなり本格的になって酒落にならんくらいのアイドルぶりに我々バカオーディエンスも最大の盛り上がりを見せました。
ますますペンライトやうちわを振り回して絶叫し、本当のアイドルと勘違いしそうな大熱狂(笑) 。。。嗚呼、楽しかった。。。
お馴染みの『ハリハリケーン…ハリハリケーン……』の部分では今回もちゃんと客席に下りてきて下さいまして、ワタクシはヨウの背中に触れることが出来ました。その近くではモリが客席の椅子の上に立ち上がってお客さんとコミュニケーションを取られたりしてました。
相変わらずケンの変態行為も健在で、パパになったことをファンのみんなに自分の口から発表する!と言い『俺とうとう…パ………………パンストになっちゃいました!』なんて言うが早いかズボン脱いで相変わらずのセクシーパンストスタイルを晒したり。
そしてお約束のシゲのツッコミ。それを宥めるヨウタクマがさり気なくステージに寝ころんでLOOSERの時のサカナの真似を披露したりもしましたが、何だかんだで揉めてしまい『俺達…解散しようか……』となったところで、安顕がなんとも哀しげに『こんにちは赤ちゃん』を歌いだしました。
しかしその歌詞は。。。シゲに向かって『〜…その甘い顔…』 モリに向き直って『…そのでかい顔…』 ヨウに振り向いて『…そのもじゃもじゃ毛…』 最後は床に寝そべるタクマに向かって『…その離れた目…』でした。
で、何故か全員涙目で切々とこんにちは赤ちゃんを歌って仲直りと言うコント付きって言うのがやっぱり彼らならではなんだなあ…としみじみ(笑)



◆wishing smile◆

お次はナックスジュニアとして紹介されたオクラホマです(笑) お芝居の時はナックスジュニアはイナダのJだったのですが。。。
コンセプトはどうやら◯◯◯ー&◯◯◯(怖いから伏せ字しまくり(笑))のようでして、そのような雰囲気の曲調と衣装で颯爽と登場したオクラホマ。。。意外に格好良いのにビックリ☆ そして会場の熱い声援も凄くて二度ビックリしました。いや、本当に格好良かったんですって!
ネクストジェネレーションの面々を従えて踊る二人は。。。キラキラと輝いてました(笑)



◆捻挫した君◆

TEAM★NACS、ジュニアに任せて一度お色直しに引っ込んでから再度の御登場です。
最初は帽子やサンバイザーにに色違いのタンクトップと言った出で立ちでしたが、今度はプリント柄が揃いのTシャツやノースリ。それに個々の小物をあしらって個性を出している感じがまた何ともニクイ(笑)
で、肝心のこの曲。何かの曲に似ているな〜なんて思っちゃイケマセン(ハリケーンもですが…)
別物だと思って楽しまなくては全くもって勿体ない(笑)
正直、良い曲でした。しっとりと歌い上げられるとじんわり効きます しかし『君が足をひねった…』の部分でちゃーんと振り付けに足首をひねる部分が有るのでもう大笑い。大まじめな顔して歌いながら足首をぐきっ…とやっている姿は、色んな意味でかなり圧巻です(笑)

いやーそれにしてもヤツラ本当に30過ぎのノネナール出ちゃってる方々なんでしょうか?
ともかく格好良い。そして、色っぽい。なんともメロメロにさせて下さるオッサン連中ですわ。。。(汗)



◆1/6の夢旅人(アコースティックバージョン)◆

もうそろそろこの楽しいイベントも終わり。。。
そんなラストを飾るのに相応しいのはやはりこの歌。
社長と洋ちゃんがあの懐かしの業者つなぎ(笑)にメット持参でステージに現れまして。『この会場には水曜どうでしょうを見ていらっしゃる方も大勢いらっしゃると思います。』と社長が仰いました。
会場は期待に胸を膨らませながらざわめきつつ、そのお方の御登場を固唾を呑んで待っていました。
そしていよいよ樋口さんの御登場です。場内は大歓声で彼を迎えました(泣)
そして今から歌われるのは。。。いつもの2002バージョンではなく、あの昔懐かしいリターンズのエンディング曲!
社長が『あれだよね。大泉くんがいっつも、「じゃかじゃん!」っつって歌ってたアレ!』と懐かしげに言い、洋ちゃんも『海見ると歌ってましたね〜!』なんて笑ってました。

で、その曲。。。
正直、泣けましね。色んな思い出が沢山詰まってて。。。(泣)
大好きでよく口ずさんでました。
どうでしょうではカブ・東日本の時、よく洋ちゃんが海を見るたびに歌っては歌詞が違っていたり。。。そんな懐かしい思い出がぎっしりと詰まっていて、生で聞ける感動と嬉しさ少しばかりの寂しさが押し寄せてくる感じて御座いました。。。

曲のラストはちゃんと全員で大合唱出来るようにしてくれていて、我々心はひとつですって感じで切々と大合唱させていただきました。こんな機会はそうそうあるもんじゃないし、本当に嬉しかったなあ。。。



◆1/6の夢旅人2002◆

そしてステージには全員が出てきました。いよいよ大ラスです。
スクリーンにはベトナムの映像が映し出され、樋口さんもノリノリです。あの軽快なテンポで賑やかに歌い、リズムを取り、和気藹々とイベントを締めくくりました。
とにっっっっかく、楽しかった!!オレンジ色のつなぎを着て飛び跳ねる洋ちゃんの可愛かったこと…



<アンコール>


◆ハッスルマッスルブギ◆
会場を揺るがさんばかりのアンコールの声に、全員が今回のジャンボリーのTシャツを着てステージに再登場しました。
そして新人のご挨拶、と言う段階になって真っ先に名前を呼ばれたのは。。。社長でした(汗)
その途端、社長はもの凄く楽しそうに『新人の鈴井貴之です! たっくんです!! 宜しくお願いしまっっっっっす!!』なんてやっちゃうので、またもや会場は大ウケ。
演奏者の方々も一通りご紹介し終えたところで、気付けばナニやら二人ほど足りない(笑)
さあそろそろ来るか? と思ったらやっぱり来ました! 裸の筋肉兄弟・マッスルブラザーズさん達です☆
客席に現れたおバカお二人組はその肉体をアピールしながら会場内を練り歩きます。
因みにマッスル・顕に触れることが出来たのですが。。。妙にじっとりと湿っておられました(汗) 緊張されていたんでしょうか。。。
洋ちゃんに『なまはげか、お前等は!』等と言われながら練り歩きを終えてステージに上がったお二人が、更に肉体をアピールされた後、最後は全員で大盛りあがりのハッスルマッスルブギとなりました。


◆おまけ◆
ハッスルマッスルブギを歌い、踊り終わった彼らは手を振りながら大歓声の中を去っていきました。
場内にはしっかりと終わりのアナウンスが流れ、ライトもつき始めていたというのに。。。我々バカオーディエンスはまたもやアンコールの嵐! 諦めないぞ〜って感じで声を出していたら。。。慌てて全員ソデから飛び出してきました。それこそキツネにつままれたような顔をして(笑)
『スタッフに「とにかく出ろ出ろ!」って言われて出て来ちゃったけど…』と、社長も困惑顔ながら嬉しそうだったのが印象的でした。
マッスルブラザーズなどはもう顔を洗って、黄色いパンツも脱いじっゃていたところを慌てて飛び出してきたのだとか、アキちゃんもメイクを落とす寸前で危うく誰だか解らなくなってしまうところだったそうな(笑)

ってな訳で熱狂的な盛り上がりに右往左往といった感のCUEタレント陣でしたが、私達の心意気はしっかりと伝わったようでした。
次回はまた2年後と言うことなので、また楽しいひとときを心底楽しみに待っております、ハイ。

ここまでお付き合い下さいました根性のある方、まことに有り難う御座いました



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