ThankCUE
FAN
MEETING
2008
12/05fri 〜 12/07sun
CHATERAISE
Gateaux Kingdom SAPPORO
LUNCH/OPEN 11:00 START 12:00
DINNER/OPEN 18:00 START 19:00
二年ぶりにこの地に戻ってきたファンミーティング、相変わらず寒風吹きすさぶ地の果てのような茨戸で開催です(笑)。。。いえ、わりと近所なので笑えませんが。。。or2
今回はクローク隣にグッズ売場が併設され、会場に入ってから慌てて並ぶこともなく実にスムーズに。。。行くかと思いきや、そこはCUEさんのｲﾍﾞﾝﾄですから無理！(笑)
グッズ売場では大きく分けて３コーナーあり、一つはCUEの誇るホストさん達と一緒にいるような写真が撮れてしまう記念撮影コーナー（1枚1000円）
そして記念グッズのホストカタログやミニうちわ、クリアファイル。
そして一番人気のポスター・ブロマイドコーナー（各一枚500/150円）
特にこのポスターコーナでの混乱ぶりたるやなんと言い表せばいいのか。
まず最初に欲しいものを専用用紙に記入し、コーナーに並びます。
ここからが長い(笑)
とにかく物販係のお姉さん達が必死に駆けずり回って戸次A一枚に大泉のBC一枚ずつ、更に全員のポスター一枚と音尾ポスターが一枚、なんて感じに一つ一つ丁寧に探し集めて客に確認し、その場で電卓片手に会計…となるわけです(笑)いやもうホントにお疲れさまです。
さて、無事にグッズを買い求めたらHONORの衣装展示。。。に行く時間など無くなり、いざ会場へ。
チケット・写真付身分証明・会員証を提示し本人確認後会場入り口に辿り着きますと、ホストクラブ・ThankCUEの売れっ子ホスト達の写真が壁に華やかに飾られていました。
会場はいつものステージに対して横広の宴会場です。
今回は会場のど真ん中・臍ともいう位置で、ステージはやや見えにくいという多少残念な位置です(笑)
しかもまたステージにせを向けて座る席だ（円卓なので）。。。or2
では毎度「メニュー」のご紹介。
◆根室の無添加薫製サーモンと苫小牧産キノコ（舞茸・しめじ・ブナピー）のマリネ
→キノコの味わいとサーモンの薫製が絶妙なはーもにー(笑)
◆北見ホルスタイン牛と札幌産スプラウト（ブロッコリー・レッドキャベツ・ケール）のサラダ
→ローストビーフ、美味。
◆美瑛産ハニーバンダムのクリームスープ
→とろっと甘い。けど他の豆類がゴロゴロ入っていてそっちに気を取られがちかも(笑）
◆紋別ホタテ、白糠ツブ、小樽アイナメ、紋別ズワイガニの甲羅詰めブルギニヨンバター焼き
→上（ツブ、ホタテ、アイナメ）がやや焦げがち。
食べた後、カニの食べ放題？ってくらいテーブル上に甲羅がごろごろ散乱し、
ボーイさんが甲羅を山積みにしてパントリーに消えるという謎の光景が笑えた。
◆網走産ホワイトチキンのロースト、白胡麻風味を伊達産みやこ南瓜の蒸し煮に乗せて
→チキンが激美味！ 皮はパリッと中はジューシーで味も濃い。
南瓜はほろっと甘くて、しつこさもなし。
◆海の幸の押し寿司と北海道ロール寿司、十勝牛蒡の赤ワイン風味
→二つともやや固かった上に、ビニールのラッピングを剥がす手間がやや鬱陶しい。
ゴボウは漬け物かと思ってた…赤ワイン煮だったかor2
◆オレンジのシャーベットプラチナ風味函館牛乳のソース合え
→美味しかったけど、上記の食事を食べるのに必死で半分以上溶けてしまっていた。
◆シャトレーゼガトーキングダムサッポロオリジナルショートケーキ“2008”
→。。。一口も食べられなかった(´･ω･`)
◆プレミアムコーヒー
→少しだけ飲んだ……(´･ω･`)
食事もほぼ出揃った頃、ステージにはCUEのマネージャーが立ち、『お食事は美味しいですか〜？』と呑気に喋っている。
こちとらホストさん達が出揃う前に食べてしまわないと落ち着いてステージが見られないと、皆様大慌てで食べている最中であります。
ステージからは今回のメニューが「北海道フードマイスター」の資格を取得したばかりの森崎博之氏がホテルのシェフと共に練り上げられたオリジナル・メニューで有ることが告げられ、スクリーンでその模様が紹介されました。
また、「北海道フードマイスター」資格取得についてはもう少し先の12月中の『あぐり王国北海道』にて放映されるため、この事はこの場を出たらすぐに忘れちゃって下さいとの、お願い付きでした。
で、どうにか食事も終わる頃、ジャンボリーのDVDにも収録されていない秘蔵映像をスクリーンでご披露され、更にスクリーンに登場したのが今年のジャンボリーの時に活躍した、分厚いメイクに巨乳をぶるぶるさせるのが得意技のキャシー小橋と大下安杉（改名）の両名。
今回のファンミオリジナルグッズやDVDの紹介をし、最終的にはステージに登場されてました。
さて、この後ステージにはホストクラブ・ThankCUEの（ややトウのたった）新人ホスト達が勢揃い。更に客としてドレスアップした宮崎嬢がステージに設えてある長椅子に腰掛け、カタログからホストを指名します。
ざっとカタログを見渡してもイマイチ不満そうな宮崎嬢。
『あら？ これ、おサカナさん？ このおサカナさんにするわ！』と、最初の指名。
河野君が『お客様……うちは居酒屋ではありませんので、サカナサカナと連呼しないで下さい』と言った後、新人全員で会場の外にいる指名ホストを『先輩〜！』と、呼ぶ。
会場ナイの照明が七色に煌めき、入り口が開けられ入ってきたのは。。。タクマ。
何故か『君にキャッチュー』を歌う早川淳として(笑)
それはそれは楽しそうに各テーブルをまわりながら『きゃっちゅ〜べいべ〜♪』を熱唱。
指名してくれた客・宮崎の隣に座るホスト・早川(笑)
しかしお客様はやはりいまいちお気に召さない様子で次のホストをご指名。
お次に出てきたのは「ん〜ハンサムだけど、何だか暗そうねぇ…」と指名客にも言われてしまう自称地底人な暗め系ホスト・ケン。
ムードたっぷりに出てきてテーブルを回ったのはいいけれど、何故かマイクを鼻に突き立ててステージに登場。
折角の美貌も奇行で半減か！？(笑)
ケンもタクマの反対側に腰掛け、なつかしのあのポーズ（初期ナックスハリケーン時のゴロちゃん風）をとり続ける。
そして更に追加され続けるホスト。お次は『ハンサムだけど残念そう…』と言われてしまう非常に残念なあの方が華々しく登場。
SWEET MEMORIESを甘く歌い上げながら客の膝に座るわ、客のシャンパンを奪って一気にかっ喰らうわと、やりたい放題。
この時テーブル近くに来たシゲに手を振ったら側に来てくれたので握手して貰いました。
彼の手は大きくて意外に柔らかく、しかもわりとしっかり握ってくれましたよ。
ステージに立ったホスト・シゲは『シぃゲぇでっす！』と謎の奇声を発しながら華麗に決めポーズ。
客やタクマ、けーんが座る長椅子の後に経ってもまだ謎の決めポーズを取るのがまた一々決まっているから憎たらしい(笑)
『もう少ししっかりした人の方がいいわぁ』ということで追加されたホスト・ヒロ。
河野君には『しっかりしたって言うか…顔がどっしり安定したって言うか……』と言葉を濁されながら呼ばれたヒロはステージに上がってきて着ていたシャツの胸元をぐいっと開きながら肌を見せつつ『ホストのヒロですっ！』と、無理矢理に近い力業で色気を演出(笑)
やぱり納得いかないお客様の『この人は大丈夫かしら…髪の毛とか……もっじゃもじゃじゃあなあい？』に、河野君が『えー…と、大丈夫だと思います。今日はしっかりセットして纏めてきてますから！』と太鼓判を押し、この店のナンバー1ホスト・ヨウが呼び出される。
郷ひろみの曲をあまく甘〜く歌い上げながらテーブルを回るヨウに流石場内は嬌声と歓声しきりです。
やっぱり仔猫ちゃんが多いのね〜と思いつつ通りかかったヨウと握手して頂きましたが、緊張のせいかヨウの手はじっとりと汗ばみ、しかも氷のように冷たい。
ありゃりゃ〜と思いつつ去っていく長い脚と背中を見つめておりました。因みに去っていくシゲの後ろ姿は今まで見た中で一番華奢でした(笑) ダイエットし過ぎじゃねーのか？おにぎりの反動か？
ステージに上がったヨウは『ヨウです！』と一応ポーズをとった後、突然オバマが降臨してきたのか『CANGE! YES WE CAN!!』と始まっちゃいました。
会場にも『YES！？』と問い掛け『WE CAN！！』と叫ばせる。
さらにそれが一段落付いたらここぞとばかりにぼやきながら各ホストにツッコミを入れだしました。
『音尾、お前あれ何よ？ 馬鹿みたいにきゃっちゅ〜♪きゃっちゅ〜♪って、うるせえんだよ！ 大体何が早川よ、あのきゃっちゅ〜♪だってCDに入れて貰えなかったやつだべ！』
『安田も暗ぇんだよ。大体何よ、そのポーズ？ コイツ、昨日のファンミの時、歌詞憶えて無くて左手に書いてやがんの。』
『…でも左手でマイク持っちゃったから…見えなかった……』
『しかもハイタッチの時、左手上げるからみんなに全部見えちゃって焦ってんの！「…あ、見えちゃったよ…どうしよう」だって。今日は書いてないの？』にケン、不適な笑顔で頷きながら左手を挙げて見せる。
『シゲもなによ！？ 「しぃげぇです！」って、一々何回もうるせえんだよ外で聞いてると。こっちゃあずーっと外で待たされてんだよ！』にタクマが『いや…俺なんか毎回出るの一番最初だから、ここでず〜っとみんなが出てくるのを見てるのも…結構キツイのさぁ』と苦笑い。
ここで実はヨウが歌や最初の『ヨウです！』 も、地味に郷ひろみの真似をしていたことが判明。そして殆ど誰にも気付いて貰えなかったことに本当に恥ずかしそうにしていました。会場から『やって〜！』『もっかいやってー！』の声援にきっと表情を荒げ『うるせんだよ！何がやってだよ！！ こっちゃ最初っからやってんだよ！！(泣)』とややお怒りモード。
河野君に『まあまあ、あの一応こちらの皆様、お客様なんですから。』と念を押されながらもまだぶつぶつ。
最後に客が『あら、この方は？』と指名したのがホストクラブThankCUEのオーナー・タカユキ。
『当店のオーナーは本日同伴で御座います。』と河野君の説明が入り、やって来たタカユキは客・小橋と甘〜くデュエットで登場。
そしてTEAM-NACSがお久しぶりでもう覚えてないかも…なんて言いながら『捻挫した君』をご披露されました。
シゲなんかは歌の前に足首を軽くストレッチして本当に捻挫しないようにもしていたり(笑)
全員出揃ったところでシャンパンで乾杯。
タカユキに言われてそれぞれの席に置いてあるシャンパングラスをよく見てみると、club ThankCUE と刻印してある。
実はこのグラスが今回のお土産という粋な計らい。
で、ホストクラブでシャンパンといえばシャンパンタワーでしょう。。。って事で、まずはオリジナルのシャンパンコール。
河野君の『シャンパン、シャンパン…ハナレ目ハナレ目、暗い暗い、残念残念、顔デカ顔デカ…』あたりでヨウが空かさず『ちょっと待てや！！ 何よこのコール。ただの悪口じゃねえの？ ハナレ目だの顔デカだの。いや、暗いとか残念ってそもそも何よ！？』と抗議。
ところが河野君はしれっと『あ、中断されちゃいましたんでまた最初からやり直しですね。大泉さんのせいで二回も言われちゃうんですねぇ皆さん……』とさりげなく責任回避しつつ再度シャンパンコール。
顔デカに続き『モジャモジャ』もちゃんと追加され、無事にシャンパンは大下くんと飯野くんの手でてっぺんのグラスに注がれました。
社長などはお代わりしまくり注意されてましたが横の洋ちゃんが『このシャンパン結構うめえんだよな…』と呟いたりしてました。
この後大下くんが生番組（夢色）に出演の為、帰ってしまわれました。かなり時間がぎりぎりだったようです(笑)
因みにこの回、北川嬢も生番組（スキップ）出演のため、欠席でした。
このあとだらだらと質問コーナーに見せかけたフリートークなんぞをしていきます。シゲへの『結婚のご予定は？』的な質問にシゲ、ヤケクソ気味に『ああ、これハナタレでも言ったんですけど……諦めましたッ！！』とキッパリ。
会場からは一部から『ええー？諦めないで〜！』だの『結婚して〜！！』だの奇声も沸いてましたが、本人はやや半泣き顔してました(笑)
更にこの時の並びがステージ下手に既婚組（安田、音尾、森崎）戸次、大泉、鈴井と並んでいたのですが、洋ちゃんが指示の既婚組を見て指を差しながら『本当に…ねえ、既婚（安田）既婚（音尾）既婚（森崎）非婚（戸次）未婚（自分）…離婚（鈴井）ですよ、僕ら。』と半笑いで言いのけました。
離婚で指をさされた社長、すかさずその場にひっくり返るリアクション。見事にころんと背中から転がって両脚が上がってました。これが死んじゃった夏の虫みたいなんだな(笑)
で、『何というか…リアクションが大袈裟でしかも古いですねえ、この人は。』と洋ちゃんに軽くダメ出しされる。
『り…りこん…って……してませんってぇ！…うちは！！』と、妙に焦り気味の甲高いひっくり返り気味の声で強調否定する社長。後で血を見るか？
更に『米子（撮影現場）に帰ろうかな…』と呟いたり『でも本当に帰ったらスタッフにビックリされちゃうしな…』と呟き、洋ちゃんに『このオッサン、映画の撮影ほったらかしてファンミに来てますからね。』と言われてました。
因みにこの三日間は撮影は休止、その代わりぎりぎりまで撮影を決行しファンミが終わると共にすぐに現場に戻るのだそうです。
さてこの後も質問コーナーに続きまして今度はチケットに記載された座席番号で抽選をしてプレゼントが当たったり一緒に写真を取って貰えたりする毎度お馴染みのコーナー。
ここで安顕のミラクルが地味〜に発動。
ホスト陣が一人一人チケットの半券が入った箱に手を突っ込んで一枚取り出すという、お馴染みの抽選風景。
で、ミラクル安田は一枚を引き当て、記載された番号を読み上げました。
『えー……と、１２…………いや！いや！！あれ！？……』と何故だか大慌て。
見かねた洋ちゃんが『なした？お前、何読んだのよ？』と突っ込むと、一人で爆笑しながら『…日付読んじゃった……』と呟く。
会場も大爆笑でしたよ。いやーやはりミラクル安田。予想の少〜し斜め上 をいきますな。
そんな珍場面もありましたが当選した方々が次々にステージへと登り、希望のホストをご指名して長椅子に座り、ホストにフルーツを食べさせて貰ったりしてました。
でもこれ、当たったのが女性なら良いですけど、男性の場合。。。or2
実際、社長の時は男性の指名ってのが前日に有ったようですし(笑)
さて、この後はフォトセッションです。会場の彼方此方に設置された撮影場所に客がぞろぞろと民族大移動してコロニーを形成。
そしてそのコロニーを次々と渡り歩くCUEホスト軍団。撮影のために並んだ姿はチョイ悪系内閣組閣の写真のよう。
無事にフォトセッションも終わり、それぞれ一言ずつ挨拶をして残りはハイタッチで退場。
挨拶は
琢ちゃんが『今年は色々ありました。ご存じの通り今年結婚しまして……』に会場から「オメデトウ」のコールが。
更に『今年は…裕さんが亡くなってしまって……でもみんなから色々と声をかけて貰ったり応援して貰ったりして、本当にうちの裕さんに有り難う……あと、来年は地球ゴージャスに出させて頂くことになりました。』
シゲは『今年も色々とテレビや芝居に出させて貰うことが出来ました。来年は下荒井が終わったら落語をベースにした芝居っていうか……なんかそんな感じの舞台に出ます。あと、………あ、まあいいや。』と何故か歯切れ悪し。
『途中で言うこと忘れちゃって今思い出したんだよ。えーと、俺、ブログ始めます！戸次式（…百式！？金色に光ってる？？）って言います(笑) １１月の２４日（12月を言い間違えたのか？)から始めますんで宜しかったら見て下さい！』とにっこり。あ、()内はワタクシの心の声です。
洋ちゃんは『えー、皆様。下荒井、しもあらい、シモアライで御座います。只今鋭意制作中で御座います。僕はシモアライの後のスケジュールは今のところ何も有りません！』と、やや照れ笑い。
顕さんは『えー…今年は殆ど札幌に居なくてですね……ただ冬が寒くなってくると雪が嫌だなあ…と思うわけなんで御座いまして。こう思えるうちはまだ北海道の人間なんだなあ……と。で、久し振りに家に帰ったらですね、4歳になった娘がですね、出迎えてくれたんですが………ぼくの顔を見て突然「あっ！」って何かを思いだしたように言いながら走って中に入っていってですね、何か絵を描いてるんですよ。こう黒でぐりぐりっと塗りつぶしてですね。「…パパ♪」って言ってくれたんですね。で、嫁さんが後から「最初は自分とママしか描いてなかったのよ」って教えてくれました。………顔を見て思い出したんですね。パパが居ることを………』と、ぼそぼそ呟きながらも幸せそうでした(笑)
モリは今回フードマイスターとしてお料理に携われたこと、北海道の豊かな食材をもっともっとみんなに食べて貰いたい、そして子供達に食の大事さを伝えたいと言うことでチビナックスの絵本は今回食べ物の話であることなどをにこにこ笑顔で熱く語ってくれました。
で、社長。
今、映画を米子で撮っているが彼方では行く先々で地元の人が『カニ、食べたかい？ この時期の越前蟹は最高だよ〜！』 と薦めて下さるのだそう。
ところがこれが我らが道産子社長は非常〜に気に入らない(笑)
『カニならねえ…やっぱり僕は北海道の！カニ！！ やっぱり毛ガニが最高に美味いと思っているんだよねえ。なのでもう僕はあっち（撮影現場のスタッフ宛）にタラバと毛ガニを詰め合わせて送っちゃいましたよぉ！』
と、勝ち気な発言でしかも、もの凄〜く嬉しげでした。
あとは宮崎嬢がハイタッチと年末についてトークをしていたかな。
やはりというか、帰るときのハイタッチは皆NACSさんや社長に気が向いているので、宮崎や小橋はおざなりな扱いで軽く流されることが多い、と。でもこのハイタッチをすると「ああ今年も無事に終わるな…」と感慨に耽られるのだそうです。
で、このハイタッチ。この場に欠席の北川女史の話題で盛り上がる。
何故か北川には『一緒に頑張りましょう！』的なハイタッチがやたらと多いのだそうで。
その時思わず、過去にどこぞのﾊｲﾊﾟｰﾒﾃﾞｨｱﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨな社長が発してしまった『30過ぎたオンナはイタイ！』発言をひっそりと思い出していました(笑) いや、この発言時既に北川に社長はこてんぱんに切り替えされてたっけな…
あとハイタッチといえば藤尾。洋ちゃんに『こいつハイタッチの時、相手に殴られないように身構えてんだってよ！お前、ハイタッチのあとに「…もしかしたら殴られるかも！？」なんて思って構えるヤツおるかぁ？』と、バラされてましたが藤尾曰く『だって…サンサン（サンデー）に送られてくるメールのほぼ大半が僕への罵倒メールなんですよ！ みんな僕のことは嫌いなんすよ！ だからいつ殴られても良いようにしとかないと！』と、かなり必死でした。
こんな感じで和やか？に挨拶トークも終わり、ハイタッチで帰ることに。
しかし会場には600人だか650人だかがみっちり詰まっているわけで。ハイタッチに並ぶのも時間がかかりまくり。
その間にワタクシは信者の集いの癖ですかさず鏡を撮りだしてメイクチェック（メイク信者の性ですな…）をしていたのですが、意外と周囲の方々はのんびり余ったデザートを食べておられたりしてました。
ですがやはり各テーブルには時間がなかったのかトークに気を取られて食べられなかったのか全く手付かずのままの豪華なお食事が累々と残っていました。
企画者の北海道フードマイスター・モリがちょっと可哀相でした。。。or2
ハイタッチは先頭がモリ。どうしてそんなに元気なのよ？ ってなもの凄い勢いにこちらまで呑まれて、ついついその勢いのまま最後の社長まで流れてしまったのでハイタッチの時の事、あんまり記憶に残ってないよ。。。うん。
シゲには『好きでっす！』と、もの凄い勢いで元気良く告げてしまったわけですが、シゲはなんかもう疲れきった笑顔で好々爺のようににっこり笑うだけでした。いやもうホントお疲れさんです。
。。。嗚呼シゲ、ごめん。もっと情緒のある伝え方をしたかった。。。
大変遅くなりまして
しかも相変わらず色々とすっ飛ばして
記憶に残った部分のみを強調して書き立ててます。
さらにはあまり性能の良くない
脳味噌フィルターにかけてますので、
真実味とか正確性とかは二の次です。
雰囲気のみです！
そんな雰囲気を
皆様にお楽しみ頂ければ幸いです。
＊ お戻りの際はブラウザを閉じませう ＊
08/12/28 up