配役とキャラクター解説


南郷 進・・・鈴井 貴之  
熱く、クサく、大きい演技で表現される南郷は、ホワイトストーンズのリーダー的存在。
熱血漢で責任感も強いが、小ネタに執着する鈴井氏がぶつかれるもの全てに体当たりをかましているため、イマイチ間抜けに見えるのは気のせいか?(笑)
普段は謎なウェスタン・スタイルで決めているが、ハットを取るととたんに真面目なぴっちり横ワケのオヤジと化す☆
南郷には双子の兄がいるが、悪の秘密結社にさらわれたまま現在は生死不明。
本郷 隆・・・安田 顕
ホワイトスーンズでのヤラレ役。逞しい体の割には、面白いように殴られている。
少々アタマがお悪いようで、IQは30(笑) だが、ヒロインの大谷地ひばりの心はとらえているらしい(ナゾ)
この作品での課題として、瓦割20枚を自ら口走ったため正道会館にて必死の練習をする。撮影時に何とか割ったのだが、時間が長すぎると言う事と、あまり前後の場面につながりがない(そりゃそうだろう)と言う理由で本編では丸ごとカットされる。完全版ではきっちりと収録されていましたが。。。やっぱ変で楽しい(笑)
北郷 誠・・・佐藤 重幸
3人の中で一番、白石の花である赤い薔薇がよく似合う男。口に薔薇をくわえられた日にゃ、メロメロになってしまいます(笑)
細身の割にはなかなかの肉体派で運動神経は良い。課題のバック宙も綺麗にこなしていた☆玉にキズなのはやはり人間としての照れが随所に見られるところであろうか。。。
社長やヤスケンが大きな演技をかましている中、一人頑張ってはいる。。。いるんだが、常識が捨てられない素振りが見え隠れしている(笑) 雅楽を演奏するシーンでは、必死すぎて篳篥を持つ手の小指がおかまちゃんのように立っていて、かなり笑えた♪必死すぎてぷるぷるしてるし。。。
宮司・・・森崎 博之
白龍神社の宮司で3人の育ての親。何故か二十年も前からいっこも老けず(笑)
無意味に叫んで走り出すのはモリならではの芸風。だが、漢字に非常に弱くて台本が読めないのは如何なもの?奥羽越諸藩おーえつちょはん首領ドン。。。(泣)
『宮司。。。何が言いたいんです?』とは、本郷のお言葉♪
川北博士・・・音尾 琢真
元、悪の秘密結社の研究員。逃れてきたのを宮司に助けられる。丁度その時、雅楽士達の末裔である、幼い南郷・本郷・北郷が川で溺れて死んでしまった為、改造人間として再び生き返らせた。
どんどん老けていくせいか、顔のしわがばっちりと書き込まれているが当の琢ちゃんはまだ26歳。。。(汗) やるせないが、面白いから許す☆ 大門 通とも顔見知りである。
大門 通・・・大泉 洋
奇妙なサングラスに紫のマフラーを巻いたしょぼい手品を使うナゾの男(笑)
ホワイトスーンズの前にふらりと現れるが、実は国際諜報部員であると告白。幼い頃に父、三六サブロウと母、菊水キクミを目の前で悪の秘密結社に殺され、妹を連れ去られた経験を持つ。彼の歌う『星空のコマンタレブー』は亡き父母に捧げる珠玉のラブソング。。。らしい(笑) どう聞いても蕗の煮込みの歌にしか聞こえないけど。

BACK


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理